iCharlotteblueの備忘録(新)

TwitterやTumblrの文章まとめとか、制服とか、日記とか、告知とか。

ブログへの恐れをなくそう会とスパイス側の憂鬱

日記をこまめに書いてブログを書く癖をつけようという試みです。

じぶんをふつうだと思っているのかいないのかは知らないけれどふつうから外れたと勝手に思っている人たちをふつうのたのしい生活のスパイスに使うふつうの人達がいます。
わたしはひきこもりなのであんまり実生活ではそこまで感じることは少ないですが、創作物を読んでいると、ああ、スパイスにされているなと思うときはかなりあります。
わたしの属性とは違っていても、スパイスにされている感、でマイノリティとされている属性の描かれ方に仲間意識を持つことをあります。
同じような属性が出てきても、スパイス感があるかないかは、かなり違います。例えば創作物なら、ああこれは、わたしは読者に含まれていないのだなあと思うだけですが、別にこの人達はふつうの人の気付きの為に存在するわけじゃないのになあとちょっと悲しくなります。ゲイの友達ほしいなあ面白そうっていうのもそうですね。別に面白がらせるためにゲイはいるんじゃないし。よくあることで例えてみたけれど、まあ、いろんな属性に対してそういうふうに思ったり扱っている人がいますね。
気付きを得ることが嫌なんじゃなくて、ふつうの人の平凡な毎日のスパイスになるだけの扱われ方が、なんか失礼だなあと思います。スパイスにも日常があります。

そういうことを考えすぎるきらいがあります。
万人に開かれていると思っていた、場所、創作、その他もろもろ、
そこで、スパイスになるのは、悲しいです。

わたしはみんなじゃないんですね。