やるべきことをやらないでブログのデザインをいじるカス
今週のお題「アイドル」
私です。
私はミスIDというオーディション出身です。初代です。
ほら、ここにいますね。
ミスiD2014 オフィシャルHP
いま、ミスID2015を選ぶ書類選考が行われています。
忘れられないようにしたいです。
上記リンクから引用したミスIDの皆様の写真です。
ほら、ここにもいますね。
辛くなってきたので、私の選考時の審査員のみなさんの言葉を引用して元気を出したいと思います。
フィリップ・K・ディックマニアで、カポーティから林芙美子、津原泰水、伊藤計劃までを愛読する高度な読書家で、プロジェクト・アマテラスの掲示板やツイッター経由で、憧れの吾妻ひでお先生にツイッター経由で認知されたり、書評家の大森望さんを「僕の本棚と似てる」しかも「僕も持ってない初版とかある。ほんとうに二十歳なのか?」と驚愕させたり、ある意味で応募から最終面接まで、ゼロから積み上げてきたアピール力はいちばんかもしれない。あとはもっともっとジャンルを超えたさらなる読書を。(小林)*1
いままで見た制服コスプレの中でいちばんアガった。それもちゃんと制服の歴史を自分なりにすごくよく勉強して、いまの薄っぺらい制服オタとは違う懐の深さを感じました。いろんなことを話したいし、教えてほしい。(草野)*2
二次選考ではとにかく彼女を残すべきだと主張した。最終選考でも自分の好きなものをしっかり自分の言葉で話すことができて、そしてそれが自分のやりたいことのビジョンに結びついていて好印象だった。ただ、どうせ東京に出てくるなら昔のサブカルの狭いコミュニティを制覇して満足なんかしないで、もっともっと広い世界を見て欲しいと思う。(宇野)*3
年長者やオタク第一世代に絡めとられないでほしい。オープンな世代のアイドルになっていってほしいです。ティーンや二十代女子に対してのSFガイドとかありでしょうね。でも、彼女に安易に"サブカル"って枠は絶対つけないでほしい。(山崎)*4
よし!
2014年、2015年をサバイブするのは、大変そうですが、生きようと思います。
アイドル漫画
『THE STAR ザ・スター』という漫画をご存知ですか?
いまJコミで全巻無料で読めます。
普通の高校生だった長瀬優也は、幼馴染の望の勧めで、 映画主演のオーディションを受けてみる。
http://www.j-comi.jp/book/comic/4201
すると潜在していた才能が 開花し、みごと主演の座を射止めるのであった。
映画製作を通して、俳優として著しい成長を遂げる優也。
初主演映画はみごと大成功に終わる。
トップアイドル・中原秋奈とのときめきの出会いもあったが、芸能界の荒波は容赦なく優也に襲いかかるのであった。
[掲載年]1987年~1991年
[掲載誌]週刊少年マガジン
生きるか、死ぬか。
肉体が全てを制する熱血バトル漫画なのですが、トップアイドル・中原秋奈、トップアイドル・中原秋奈が相手役です。
いいですか、トップアイドル・中原秋奈です。
その他全て差し置いて、モデルである中森明菜のことを思うと、ぐっときます。恋愛も仕事もトップの幸せを…手に入れるの…
熱血バトル漫画なので、死にそうになったりなんなり色々大変なのですが、やばいほどスターな彼を射止める秋奈。
仕事よりも男を選ぶシーンもあるのですが、その相手がそんじょそこらの人間じゃないので、まあ選ぶかなという説得力。
常に仕事のために命をかける人々が出てきて面白いです。
続きを読む、で最終回ネタバレです。
長瀬優也は戦争を止めます。
そのとき、人類史上初めて地球上の戦闘が止まった……!
リン・ミンメイを超えますね。
そして世界唯一の称号、ザ・スターを与えられるのです。
すごいね!